『新感染』シリーズ、『哭悲 THE SADNESS』、『呪詛』、『女神の継承』等のヒットで今最も注目を集めるアジア発のホラー作品『THE SIN 罪』より、主人公の女優・シヨンが踊る奇妙なダンスシーンの本編映像と新規場面写真が到着した。
本作は、アジアホラーで評価されるあらゆる恐怖が融合。閉ざされた廃墟を舞台に、生ける屍の群れ、謎の呪術集団などが登場する、予測不可能な狂乱を描くハイブリッド・ホラーだ。主演は、ドラマ「ヴィンチェンツォ」のソ・ミリ役での好演で評価を高めたキム・ユネ。その他、「キム秘書はいったい、なぜ?」のソン・イジェ、『ジェントルマン』のパク・ジフン、ベテラン俳優のイ・サンア等が脇を固める。
物語の舞台は、映画撮影が行われる廃墟のビル。主人公の女優・シヨンは、変わり者と評判の映画監督より「これは普通のダンスフィルムとは違う。現代舞踏と意識の向こう側の追求です。あなたが主役です。」と説明を受け、かつてない演出に不安にかられつつも、美しくも奇怪なダンスを披露する。実は、シヨンが踊るこのダンスがきっかけとなり、生ける屍の群れが撮影クルーを襲い始める。まさに“死のダンス”と呼べる彼女の舞に、一体どんな意味が込められていたのか。
■『THE SIN 罪』本編映像① 屍者を呼ぶ舞
逃げ惑うクルーたち、さらに謎の呪術集団も登場し、廃墟は完全封鎖、結界も張り巡らせたという。外の世界との連絡は?そして、シヨンが犯したという「罪」とは?なぜ映画の撮影現場は、このような地獄絵図になってしまったのかー。
11月29日(金)より全国公開